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SnowPeakラックソットの室内利用に最適な傷防止フェルト

編集後記
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スノーピークの大人気アウトドアソファ、ラックソット。アウトドアでの利用以外に、室内でも利用できると便利ですよね。

ただ、アウトドア用のギアをご自宅の室内でそのまま利用する際、フローリングが傷つかないか心配になることがあると思います。

今回、SnowPeakのラックソットベースユニット(LV-210)にフィットする傷防止フェルトをみつけたので、ご紹介します。
ご紹介する商品はこちらです。

WAKI サークル脚用キャップM(床にやさしいタイプ)1脚分 GK-332

そのままの状態で室内利用する際の問題点

ラックソットをそのままの状態で使用する場合、足がアルミ製のため、フローリング床などで設置位置を変更する際、引きずったりして、傷をつけてしまわないか、気になると思います。

また、小さい子供がご家庭内にいる場合、ラックソットの上で遊んだり、引っ張ったり、押したりするたびに、床を傷つけないか、気が気でないと思います。

そのため、ラックソットをそのままの状態で使用する場合は、下にラグやカーペットなど、敷物を敷いて使用する形になるかと思います。

もともと、室内で敷物を使っている環境であれば、その上にラックソットを設置すればOKですので、あまり気になりませんが、これまでラグやカーペットなど敷物を敷いていなかった方は、ラックソットを室内に設置したいがために新たに敷物を購入するのも、ちょっと気が重いと思います。

傷防止フェルトの取り付け方法

ラックソットを室内で利用する際に、敷物などの追加をせずに、フローリング床への傷つきを防ぐ方法としては、先述の敷物を利用する以外に、ラックソットの足にフェルトなどを張り付ける。ゴム足を取り付けるなど考えられると思います。

今回見つけた製品は、パイプ椅子など、パイプ状の足に取り付けるタイプの製品となります。ラックソットの接地部分の構造だけを見ると、パイプ椅子と近い構造ですので、取り付けも簡単ですし、機能性も十分満足できるものだと思います。

使い勝手

それでは、実際に取り付けた写真がこちらです。

製品には黒と茶色があり、写真だとわかりにくいですが、今回は茶色を選定しました。

こちらの製品は、ゴム製の本体にフェルトが一体化するような構造となっており、使用中にフェルトがはがれることはなさそうです。

フローリングと色が合わないため、若干違和感はありますが、我慢できないほどではありません。

取り付けは非常に簡単で、ラックソットの足に、こちらの製品の切り欠き部分を広げながらはめ込めばOKです。取り付け方で迷うことはないと思います。

ただ、ラックソットの足は逆M字型に湾曲していますので、この製品が床面に接する位置に来るように微調整する必要があります。

製品を取り付け後にちょっとラックソットを引きずってみましたが、すーっと静かに床上を移動でき、床へのダメージは気にならない状態でした。

家具にフェルトを取り付けても、引きずるのはちょっと、という方は、引きずるのはやめた方が良いですが。。。。

まとめ

ラックソットへのフィット感は問題ないレベルでした。

価格も千円しないくらいでしたので、敷物等を追加するのと比べると、コストパフォーマンスが高いと思います。

ゴム製の本体で挟み込んでいるだけですので、取り外しも簡単で、ラックソットをアウトドアに持ち出す際も、簡単に取り外せて、利便性が高いと思います。

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